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宮藤官九朗脚本の「あまちゃん」が出だし好調!能年玲奈ちゃんかわゆす! [芸能]

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初回放送で視聴率なんと20%という数字をたたき出した
朝の連続ドラマ「あまちゃん」。

この記録は7年ぶりだそうで、いきなり快挙をなしとげました。

このドラマの脚本を手がけるのは、作詞作曲家で放送作家、脚本家、
映画監督、さらには楽器まで弾いてしまうほど多方面で活躍
している宮藤官九朗(42)です。

やはりクドカン。やってくれました。
映画「GO」で日本アカデミー賞最優秀脚本賞に受賞したのも
伊達じゃないですね。
クドカンと言ったら誰でも一度は見たこと、聞いたこと
のあるくらいの数ある有名作を持っています。

例えば、テレビドラマではV6岡田主演の「木更津キャッツアイ」や
TOKIO長瀬主演の「池袋ウエストゲートパーク」などがありますね。

映画でも、独特なキャラ、ペコを演じる窪塚洋介主演の「ピンポン」
や、「ゼブラーマン」、「メリケンサック」「カムイ外伝」などがあります。

「メリケンサック」の番外編ではクドカン自身も登場してきますよ。

どの作品もクドカン味に染まった一癖もふた癖もある作品で、
まだクドカンの作品を見たことがない人は、上に上げた作品でもいいですし
せっかくですからこれを期に「あまちゃん」でもいいので、一度見ていただければ
きっとそのクド感にハマルはずです。

さて、本題の「あまちゃん」というドラマ。
いったいどんなお話なのか。

僕も実は初回放送を見逃してしまいました..

なので具体的にドラマの内容を述べることはできないんです。

とゆうことでドラマの簡単なあらすじを紹介したいと思いますね。

まず、今回のドラマの舞台は岩手県北三陸の小さな田舎町。
この町自体は架空のものだそうです。

東京の都会のスピードに付いていけず、億劫な生活がいやで引きこもり
がちだった少女(演じるのは能年玲奈(のうねんれな)19)が母の故郷に連れて行かれ
そこで祖母が海に潜る姿に心を打たれ、「海女」を目指すとゆうもの。

さらに海潜りから長じて、「地元アイドル」になり、地元の人の
町起こしの力になり、そのままアイドルを目指すというお話だそうです。
全156話の超長編で構成されています。

何か説明がへたですいません汗

主人公アキを能年が演じるほかに、キョンキョンこと小泉今日子や小池徹平、
橋本愛など豪華キャスト人がそろい踏みです。

主演の能年玲奈という方、皆さんはご存知でしたか?
多分そこまで日本ではまだ女優として認知されていないと思います。

まず能年は2006年に「ニコラ」とゆうティーン向けの女性
ファッション雑誌にモデルとして合格し2010年まで活動を続けていました。

なので女子高生などには結構人気はあったのでしょう。

それ以降は、コアなテレビドラマにひっそりと出演していたようです。

今回は朝の連続ドラマの主演に大抜擢されたとゆうことで、
朝ドラ視聴者の年齢層は比較的広いので、このままブレイクすれば
彼女の名前が全国に知れ渡るのもそう遠くないですね。

名前もすごく珍しい個性的な名前なので、
一度覚えたら頭から離れなくなりますね。

ちなみに能年は、先月3月からカルピスのCMにも出ています。
ユーチューブで検索してみてね。(まだ動画の張り方が...)

多分このCMをみたら、「あ~この子ね!」と思う方も
結構いるはず。

天真爛漫で微笑ましい彼女の姿が印象的です。

すごく癒されますよ。

あ、でも、見る人によっちゃあ「イラッ」っとくる人もいるかもしれません..
がそこは自己責任で。

「あまちゃん」は果たしてこのCMのキャラで演じてるのでしょうか?
はたまた、それとまた違ったキャラの能年ちゃんが見れるのか、
今後の彼女に期待ですね。

それとクドカンもこのドラマの脚本をするにあたって、
何度も飽きを感じたようで、それをのりこえて、
自分で見返しても、朝ドラの風味を壊さずいい作品に仕上がってる
と評価しているので、明日の放送がはやくみたいです。

おわり☆



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